2010年02月09日

時代の変化への対応 大量破壊兵器

作られたマシンは時間が経過するとともに、
時代から取り残されていく。

マシンの世界では、時代に対応するために
改良を加える or 新しいものに変える

法律の世界では、時代に対応するために
解釈で間に合わせる or 法律を改正する

マシンの世界で、チマチマと改良を加えるのには限界がある。

同じように、法律の世界でも、解釈で間に合わせるには限界がある
(だから、憲法をアップデートする必要があるのです)。

日本国憲法制定当時、核兵器はまだ開発されて間もなかった。

大量破壊兵器(weapon of mass distraction)という言葉もなかった。

だから、日本国憲法には大量破壊兵器に関する規定はどこにもない。

でも、今では大量破壊兵器に関する話題に事欠かない。

大量破壊兵器の登場、という時代の変化への対応には、
解釈では不十分。

だって、政権や政治情勢によって大量破壊兵器に関する
憲法上の解釈はいくらでも変わりうる、

つまり、憲法が大量破壊兵器に対する安全装置として
機能しないリスクがあるんだもん。

しかも、大量破壊兵器に対する態度を憲法上、明確にした方が、
(世界各国の一部にある)核武装の懸念を払底できたりする。続きを読む
posted by updatemanager at 22:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2010年02月08日

バグ -同じ事を複数の変数(単語)で表記-

プログラムを組むときに同じ事を複数の変数で表記すれば、
後々、混乱が生じるのは明らか。

ところがその混乱の原因になる、

同じ事を複数の変数(単語)で表記

が日本国憲法で公然と行われている。

たとえば、

第十一条  国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。
(以下略)

第十六条  何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は
規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する
権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇
も受けない。

第二十六条  すべて国民は、法律の定めるところにより、
その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。

素直に読めば、

「国民」と「何人」

とは別の意味の言葉だろう

と思うばす。

ところが、

「国民」と「何人」

の二つを区別していることに意味はない

というのが憲法学の定説。

これはとても紛らわしい。
続きを読む
タグ:バグ
posted by updatemanager at 18:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2010年02月07日

憲法の機能 安全装置

強力なマシンは、人間にとってとても便利。

でも、安全装置のないマシンは、人間にとってとても危険。

たとえば、羽根むき出しの扇風機は、安全装置のないマシンの典型例。

スイッチを入れて、扇風機に近づこうものならば、
ぐるぐる回る羽根によって、刃物のように身体が傷つきかねない。

憲法を持たない権力も、羽根むき出しの扇風機と同じのように、
人間を傷つけかねない。

たとえば、今のソマリア-リアル北斗の拳状態-がその典型例。

憲法は、権力の安全装置としての機能がある。

だから、大抵の国には、憲法が備わっている。
続きを読む
タグ:憲法の機能
posted by updatemanager at 21:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。